2018年11月10日土曜日

【収穫感謝祭】2018年12月9日ネットワーク農縁+新庄水田トラスト+新庄大豆畑トラスト合 同の収穫感謝祭

ネットワーク農縁+新庄水田トラスト+新庄大豆畑トラスト合 同の収穫感謝祭を開催します。
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日時:2018年12月9日(日)
第一部 10:00~12:00
第二部 13:00~16:00
場所:ワーカーズコープの8階 多目的ホール+集会室
東京都豊島区東池袋1-44-3
池袋ISPタマビル(池袋駅徒歩5分)
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第一部 記念講演 山田正彦さん「種子法 TPP 遺伝子組み換え どうなる日本の農業」
9:30受付開始 10:00~12:00 参加費:500円
講演要旨 種子法廃止、TPP、遺伝子組み換えはリンクしている
日本農業を守るため私たちは何をしなければならないか。
山田さん略歴
弁護士・元農林水産大臣 1993 年衆議院選挙に初当選し 5 期務める。
菅内閣で農林水産大臣、農業者個別所得補償を実現
2015 年 1 月「TPP 交渉差止・違憲訴訟の会」設立・弁護団共同代表。
2017 年 7 月「日本の種子(たね)を守る会」設立・顧問
(山形県選出参議院議員・舟山やすえさんも参加されます)

連絡先:ワーカーズコープ 03-6907-8087
日本社会連帯機構 03-6907-8051
(ご連絡時は「12月9日の講演会の担当を」とお声がけください)

第二部 収穫感謝祭 12:30受付開始 13:00開始 16:00終了
参加費:1000円 小学生以下無料
・新米5品種食べくらべ 山形名物芋の子汁 農家の漬け物
・交流会 山田さん・舟山さんも参加されます。
ワーカーズ「わたしたちの歩み」
・展示即売:漬け物 納豆 味噌 しょうゆ その他もろもろ・・・

連絡先:ネットワーク農縁
東京 飯島 090-1772-2271
田中 0470-98-0350
新庄 高橋保広 090-1060-1392

共催:ネットワーク農縁/日本労働者協同組合(ワーカーズコープ)連合会/日本社会連帯機構

2018年11月9日金曜日

2018年10月20日土曜日

2018年10月20日(土)ドキュメンタリー映画『種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?』上映会

ドキュメンタリー映画『種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?』上映会
食の源である種子。
農業も豊かな食文化も、すべては1粒の種子から始まりました。しかし「緑の革命」以降、工業化された大規模農業が推進される中で、種子は知的所有権の対象となり、グローバル大企業による支配が進められてきました。

2010年以降、ラテンアメリカでは農民による種子の保存を禁じ、毎回企業から種子を買わなければならなくする通称「モンサント法案」が多くの国をかけめぐります。農民を先頭に、先住民族、女性、市民、さまざまな人たちが声をあげ、大規模な反対運動が起こりました。本作品はこれら人びとの種子を守り、地域の経済や文化、食料主権を守る闘いを描いたドキュメンタリー作品です。

日本でも種子に関して、大きな変化が起こっています。2017年4月、これまでの日本のコメや大豆、麦の種子を守ってきた主要農作物種子法の廃止が、国会での審議も不十分のまま決定されてしまいました。農水省は、農家が購入した種苗から栽培していた種や苗を次期作に使う「自家増殖」の原則禁止へ検討を進めようとしています。

民間企業に市場が開放され、私たちの食が今まで以上に多国籍企業に支配されてしまう危険もあります。

その意味でも、本作品が投げかける問いは、米、麦、大豆等主要農産物の種子萌芽廃止された日本の私たちにも無関係ではありません。
ドキュメンタリー映画『種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?』予告編


日時:2018年10月20日(土)午後1:00開場 1:30上映開始
会場:地球環境パートナーシッププラザスペース 
   東京都渋谷区神宮前5丁目53−70 国連大学1階  http://www.geoc.jp/access/
上映:ドキュメンタリー映画『種子―みんなのもの?それとも企業の所有物?』(71分)
参加費:¥500(予約不要)
主催:ネットワーク農縁
連絡先:ネットワーク農縁事務局 masa-fly@sirius.ocn.ne.jp
電話・FAX:04-7098-0350 (田中・阿部)
当日、山形県新庄市から高橋保廣さんも参加します。(ネットワーク農縁生産者)

2018年8月15日水曜日

2018年5月4日金曜日

【イベント】*ゲノム操作食品学習会* 暴走するゲノム操作技術

 ―遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン総会記念―第3弾

*ゲノム操作食品学習会*

暴走するゲノム操作技術

~分子生物学者からの警告~

とき2018年5月25日(金)13:30~15:45
ところ連合会館501教室(東京都千代田区神田駿河台3-2-11)
アクセス:地下鉄「新御茶ノ水駅」B3出口すぐ、JR「御茶ノ水駅」聖橋口5分

かつて名古屋大学で遺伝子組み換え技術の研究に取り組んでいた河田昌東さんは、遺伝子組み換え作物が登場した当初からその危険性を世に問い続けています。モンサント社による遺伝子組み換え大豆の安全審査申請書における実験上の問題点を指摘しました。

今、遺伝子組み換え技術よりも「早く」「効率よく」生物を改変できると新しいバイオテクノロジーが登場。ゲノム編集やRNA干渉作物や動物が次々と研究、開発されています。ゲノム編集技術は何が問題か、どう規制したらよいのかを、河田さんと共に学びましょう。

講師:河田昌東さん(分子生物学者)

[講師プロフィール]
分子生物学者。遺伝子組換え食品を考える中部の会代表。四日市公害、チェルノブイリや福島の原発事故被災地の支援など、多くの社会運動に関わる。著書(共著含む)に『遺伝子組み換えナタネ汚染』(緑風出版)、『チェルノブイリの菜の花畑から』(創森社)、『チェルノブイリと福島』など。

参加費500円(遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン会員無料)
主催:遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン
後援:日本消費者連盟

◆2018年度キャンペーン総会◆
【問合せ】遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン日時:5月25日(金)16:00~16:30
☎03-5155-4756/fax:03-5155-4767会場:連合会館501会議室
email:office@gmo-iranai.org

2018年4月21日土曜日

2018年2月14日水曜日

2018年1月29日月曜日

【映像】安田節子「ゲノム編集、やはり問題あり!どうしたら歯止めをかけられるか」


【日本消費者連盟遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン】
遺伝子組み換え問題学習会
遺伝子組み換え食品が出回り始めて約20年。遺伝子を操作する生命科学が進み、遺伝子組み換え技術より効率的な技術としてゲノム編集技術が登場しています。
それを応用した作物が作られ、食品として食卓に上る日も間近になってきました。1996年に私たちの食卓に遺伝子組み換え大豆やトウモロコシが登場して以来、一貫して遺伝子組み換え食品の問題を訴えてきた安田節子さんに、ゲノム編集食品は何が問題か、市民はどう歯止めをかけられるかを明快に語っていただきます。
 

講師
安田節子さん(食政策センタービジョン21主宰人)
[プロフィール]2000年まで日本消費者連盟で反原発運動や食の安全と食糧農業問題を担当。遺伝子組み換え食品いらない!キャンペーン事務局長として表示や規制を求める全国運動を展開。埼玉大学非常勤講師などを経て現在は「食政策センタービジョン21」主宰人。NPO法人「日本有機農業研究会」理事。